メインコンテンツまでスキップ
注記

備考

ご利用方法

リリースノート

現在、その他の情報や不具合は特に報告されていません。

ヒント

スピーカー模様のボタンを押すと合成音声が再生されます。
実際の発音に近いですが、あくまでも参考程度でお願いします!

1. 六何の原則

5W1H、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 これは、Who(だれが)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、How(どのように)、Why(なぜ)、 の6つの要素を指し、情報を整理して効果的に伝えるための基本的な方法として知られています。
韓国では、5W1Hの原則を「六何の原則」と呼びます。
5W1Hそのものが台詞になっている場面も時々ありますよね。
ドラマやエンタメのシーンでも多用され、韓国語学習者にとっても馴染み深い表現です。

5W1H韓国語日本語発音
Who    だれがnuga
When    いつeonje
Where    どこでeodiseo
What    何をmueoseul
How    どのようにeotteoke
Why    なぜwae

ドラマにも時々耳にしますよね、こういう感じ!

2. だれ、いつ、どこ

このパートでは、六何の原則の中から「だれ」、「いつ」、「どこ」の3つの要素に焦点を当てて紹介します。
それぞれの意味、発音、例文を見ていきましょう。

2.1 だれ

2.1.1 発音

だれ
Nugu

2.1.2 意味

「누구」は日本語の「だれ」に対応しています。 直訳すると「誰」となり、特定の人物を指し示す際に使われます。 このように、「누구」は質問や確認の際に頻繁に使用される重要な単語です。

2.1.3 例文

  1. どなたですか?

  2. あなた誰だ?

  3. これ誰がやった?

  4. これ誰の作品だ?

2.1.4 活用

韓国語日本語発音
  だれnugu
  だれがnuga
   だれをnugureul
   だれのnugui
   だれにnuguege

2.2 いつ

2.2.1 発音

いつ
Eonje

2.2.2 意味

「언제」は日本語の「いつ」に対応しています。 直訳すると「いつ」となり、時間や時期を尋ねる際に使われます。 「언제」は日常会話で頻繁に使用される重要な単語です。

2.2.3 例文

  1. いつ来たの?

  2. そこはいつ開くの?

  3. 課題はいつまでなの?

  4. これいつからこうだったの?

2.2.4 活用

韓国語日本語発音
   いつeonje
   いつがeonjega
   いつのeonjeui

2.3 どこ

2.3.1 発音

どこ
Eodi

2.3.2 意味

「어디」は日本語の「どこ」に対応しています。 直訳すると「どこ」となり、場所や位置を尋ねる際に使われます。 「어디」は日常会話で頻繁に使用される重要な単語です。

2.3.3 例文

  1. どこ?

  2. あなたどこ?

  3. どこまで上がるのですか?

  4. あいつ今どこにいるの?

2.3.4 活用

韓国語日本語発音
   どこeodi
   どこがeodiga
   どこをeodireul
   どこのeodi
   どこにeodie

That's All!

今回は、六何の原則の中から「だれ」、「いつ」、「どこ」の3つの要素について学びました。 それぞれの韓国語の発音、意味、例文、活用形を確認しました。 これらの基本的な質問要素を理解することで、韓国語でのコミュニケーションがよりスムーズになるでしょう。 次回は残りの要素について詳しく見ていきます。お楽しみに!